集合場所である駅前。
時間は午前9:55を過ぎようとしていた。

藍染は一般的な男性服で本を読みながら待っていた。
  それを俺は15分前からみているwww

藍:ハァ・・・気づかないとでも思ったか?
  いつまでそこでストーカーの真似事をしているんだ。

自:だってぇ・・・なんか惣右介さぁ、こうみるとおっさんくさ「黙れ、さっさと行くぞ。」
   へぇーい。んで、先に言うこと無いのか?

藍:は?何が。あぁ、おはよう。

自:ちっがーう!!半分あってるけど半分まちがーい!!
  
藍:まどろっこしい、さっさと言わないか。

自:俺の今日の服装・・・どうだ?100点満点だろ?
  普通に綺麗なお姉さんだろ?どーだ!!この美脚!!

藍:(恥なしでこの格好を男がやってると考えるとぜひともこの写真を見せびらかしたいよ)
  あぁ、普通に違和感はないよ。
  大丈夫だからそれ以上何もしゃべるな!!

自:もー、恥ずかしがっちゃって(笑

藍:なんだ、その「(笑」ってなんだよ・・・さっさと行くぞ。

自:?行くってどこにだよ。俺、話聞いてないんだけど?

藍:水族館だ。カップルのデートの穴場だろ、返事は?

自:はい。
  ぜひとも今日はエスコートお願いしますネ、惣右介さん♪

藍:ついでにその後に本屋にも寄って良いか、少し見たい本がある。
  その後にはちゃんと夕食にも連れて行く。
  それでいいな?

自:スッゲー・・・あの天下の藍染サマがデートのスケジュール考えてる。
  しかも、完璧じゃねぇの?
  俺でも惚れそうだわ。惚れていい?女装してるし大丈夫くないか?

藍:どこが大丈夫だ!?
  無駄なその自身はどこからだよ!!
  とりあえず、宿題を終わらせることもしっかり考えてメモとれよ。

自:はぁい。


そして、無事にウェコムンドに帰ってきましたが・・・
 
ウル:どちら様でしょうか?

藍:いい加減女装はやめろ!!

自:はっはー!!やめろといわれてやめるとでも思うか?!
  ウルキオラ、俺だよ俺。

ウル:すみません、適応能力も限界ですのでこの場は失礼いたします。

藍:ウルキオラ、すまなかったね。

自:「その姿も悪くは無い、たまにはこういうのも気分転換にいいかもしれないな。」

藍:?!!繰り返すな!!

自:俺が忘れるとでも思うか?甘いな、練乳以上に甘いな!!
  またそのうち一緒にデートしような。

藍:た・ま・にな。


(そういえば、宿題は?)
(あぁ、あれはデートの前に終わってたんだ、実はねwww)
(?!だましたのか?)
(いやぁ、どうでしょうね・・・)




う~ん、気分のままに書いたから訂正ちょいちょい入れるかも・・・
ただ単に俺はデートしたかった。
夢小説のサイトでも作ろうかって迷う。
でもな、が俺書けないの・・・普通のノロケしか書けないの!!
スッゲー俺って純情!!
俺って惣右介に優しい!!
俺はアイツとは友達ってか悪友でありたいの!!
ギルガメッシュのとなりにエンキドゥが居るような感じ!!

俺は、あれを目指す。