はい、どうも、ミケです。
いやぁ、夜になるといろんなこと考えてどんどん泥沼にはまっていって、
抜け出そうとして大変なことになりますw


<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">さっき考えてたんだが...<br>九×黒服前提の、黒服×良太なんてのもどうかしら。<br>黒服はもちろんヘクセンヤクトに入った後。</p>&mdash; ミロニー(ミケイラ×マロニー) (@mikeira_rihu) <a href="https://twitter.com/mikeira_rihu/status/712279084793868288">2016年3月22日</a></blockquote> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">あれな、黒服だけは別枠でw<br>音痴で攻撃なw<br>ギター弾いて、歌って、その音痴で敵をめまい状態にする。<br>ただし、味方もダメージを食らうので、ちゃんと耳栓を用意せねばならない。先に九さんに申請してたら耳栓もらえるんだ。</p>&mdash; ミロニー(ミケイラ×マロニー) (@mikeira_rihu) <a href="https://twitter.com/mikeira_rihu/status/712241438965104640">2016年3月22日</a></blockquote> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">九黒くらい描こうかなぁって思ったりするんだが、<br>僕的にはやっぱり九×妹だったりする。<br>黒服、君はどん兵衛食べてればいいよ。<br>あと、ずっと歌ってればいいんじゃないかな?</p>&mdash; ミロニー(ミケイラ×マロニー) (@mikeira_rihu) <a href="https://twitter.com/mikeira_rihu/status/712239532427509761">2016年3月22日</a></blockquote> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 

今回は上に貼り付けたものが元で思いついたのですけど、
ほとんど関係ないというw
関係あったのが

・九千怜は怜那一筋。脳内ずっと怜那。レッツインモラル。
・黒服、悲恋。結局報われない。
・良太、残念な主人公。一応、年頃の男子。

ってことだけだな!!w
どうして、これが...
水回りって結構ネタが思いつくんだよなぁ。
これからはジップロックの袋にpomera入れて水濡れおkにでもしておいたほうがいいんじゃねかなぁ。


ではでは、
SSというか、むしろSSSくらいのレベルの...
漫画にできるかはしらん!!
無理だな!!これは無理だ!!!w
全年齢対象の薄い本に載せたいなんて言ったら全年齢対象用に書き換えねばならぬ!!w


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ヘクセンヤクトは基本的に引きこもり集団だ。
あまりというよりも、全然、ほとんど、全く表に出ることはない。
出たとしても私服に着替えたりするため、ヘクセンヤクトであることはわからない。
関係者以外は。

そんなヘクセンヤクトの仕事はただモニターを監視しているだけだ。
それ以外は、何か問題が起こった時に対応できるように構えているだけ。
あるものはギターで弾き語りをし、ある者は化粧や服装に気を使う、また、ある者は子供らしくゲームに勤しむなど。

実に、暇だ。

そういえば、まだマシなおもちゃがあった。


UAVが今日は俺の家の近くを飛んでいる。
監視されているのはもう慣れた。
だが、この飛び方は不思議だ。まるで、俺個人を見ているような。

『夕食はいらない    母』

また、机の上に書き置きがあった。
これも、もう慣れた。

ピンポーン

こんな時間に家に訪ねてくる人なんて珍しい。
いや、ほとんどいない。
時間はもう日付が変わるか変わらないかの時間だ。
天文台から彼女たちが移動してきたというのは考えにくい。結花というのもないだろう。
小五郎が徒歩で? いや、連絡をよこすはずだ。
母か?
夕食"は"いらないだから、帰ってこないとは言っていない。
たまには迎えに出るのもいいだろう。

「母さん、おかえり」

心臓が止まると思った。


「愛しの母さんじゃなくて悪かったな、俺だよ」
 「帰れ!!」

ドアを勢い良く締めようとしたが、相手は研究所出身の素手での戦闘もできる男だ。
勝てるわけがなかった。

「案外、部屋はきれいにしてるんだな」
「うるさい、漁っても何も面白いものはないぞ」
「は?まじで?年頃の男だから、えろ本の一冊や二冊あると思ってたんだが」
「嘘だろ?!まさか、俺の家にわざわざ乗り込んできたのはエロ本を回し読みするためなのか?!」

乾いた笑いと引きつった口角、そして合わせない視線。

「いや、ヘクセンヤクトは肩身が狭くてな。あと、暇だ」
「完全に後者が8割を占めてるだろ」
「理解が早くて助かるな」
「普段から監視しかしてないような組織だ、あんたが入ったところで何も変わらなさそうだと思っただけだ」

「待っててくれ、今茶を取ってくる」
「ほぅ、茶を出してくれるのか」
「客として扱って欲しくないなら出さないぞ」
「いや、欲しいな。さすがにここまでジョギングはきつかったからな」
「なら、シャワー浴びてくるか?」
「助かる。じゃ、お言葉に甘えて」

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ってので、風呂プレイとか考えたりもしたけど、これはボツな。
なんだろ、あまりそれは考えにくかった。

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良太が布団に座り、黒服が床に座り、
パソコンで適当にネット配信のニュースやアニメやドラマを垂れ流している。
暇だ暇だというから、せめてこれくらいはと思ったが、ネット配信を見はじめて30分経った後くらいに
「実は、テレビはヘクセンヤクトにもあるんだ」
と言われ、本気で何ももてなしかたがわからずにただパソコンを開いているだけ。
日付は完全に変わり、だんだんと睡魔に侵されてゆく。
コクンコクンと船を漕いでいると、黒服の喉仏が上下するのが見えた。

「どうした?喉乾いたのか?」
「いや、違う」
「俺、もう眠くて。あんたをどうしたらいいのかわからない」
「寝るか?」
「ひとつ質問いいか?」
「ひとつだけだぞ?」
「あぁ、エロ本がない分、どうやって性欲処理をしているんだ?」
「はぁ?!!!」

顔を赤くしている。耳まで赤い。
年頃の男だ。それなりに"そういう事"については知っているだろうし、シテいるだろう。

「なぁ、どうしてるんだ?」
「なんてこと聞くんだ!」
「俺はちゃんとひとつしか質問してない。答えろ」
「...一人で」
「オナニーか。あんなにも女が周りにいるのだから、毎日とっかえひっかえということも考えたが、やっぱりか」
「やっぱりってなんだよ!やっぱりって!」
「いや、お前はそんな奴には見えない。誰かをずっと大事に一途にという男だと思ったからだ」
「誰のことだ?」
「さぁな、もう、この世界にはいないけど」

(あぁ、九か。妹のために世界を滅ぼしてもいいという。ずっと妹のためにっていう)

「俺が、九と重なるのか?」
「いや、そんなことはない。少なくともちゃんと一人で"デキてる"ところはな」
「そんな話俺は微塵も聞きたくなかったぞ」
「研究所のどこの誰に聞いても聞くことができない最重要機密事項だぞ?」
「そんなもの、誰が聞いて喜ぶんだよw」
「誰が...そうだな、俺の最後の部下とかwかなw」

ーーーーーー ーーーーーー ーーーーーー

っていうので、まぁ平凡ほのぼののんびり深夜の眠い眠く無いまだ起きる起きれる大丈夫とか
そういう具合のあやふやテンションで会話しててっていうのが長すぎてw
削らないとって思ってたりとか。
むしろ、エロシーンなくていいんじゃね?っておもったりだけど、
やっぱりちょっと必要だったりとか思ったりかなぁw


せっかくだし、ノリだけでも書く。
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「一人でスるのは、虚しくないか?」
「あんたみたいにプレイボーイってわけじゃない」
「俺がそう見えるか?」
「少なくとも顔と声が良くて身長もあって喧嘩もできるなら、あんたと殴り合った高屋とほぼ同条件だからな」
「ついでに変態というのも同じだと?」

なんだか、村上がやけにニコニコとしているのがムッときて、彼の陰部を取り出し舌を這わせた

「なっ!////」
「少し黙ってろ、よくしてやる」
「はぁ...は...ぅう、な、何してんだよ!男同士なのに...こんなの...いい//わけが...ない...//」

あぁ、やっぱりだ。
さっき九所長と村上が似ているというのを言ったが、好きな人だけでなく、初めての時の反応まで似ている。
あぁ、その耳まで赤くして顔を必死で反らすクセに、俺の髪の毛ハゲるんじゃないかってくらい引っ張って快感に抗おうとして...

「はぁ...ふぅ...//ダメだって...これ以上、ヤったら...」
「...ハァ...出していいぞ...むしろ、出しちまえ」

あぁ、背中を丸めて俺の頭にしがみついて...
片手なんて俺の背中に添えて...ほんとに憎らしいほど、九所長に似ている...
でも、彼はきっと道を間違わない。
あの人見たく誰にも相談できず、誰にも受け入れられることなく、誰も、ただ一人以外を受け入れることはなかったわけではないのだから...

「んぁ...あぁ.....!!!!!!!」

ーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーー

っていう感じで
九所長と良太がどうしても違っているとわかっているのに、
自分しか見たことがないであろう姿がダブってちらついて、
忘れられなくなってっていう...

あとセリフで考えていたのが、


「俺はあなたのためなら死んでもいいとすら思ったことがありました。
 でも、死にません。
 あなたがこの世からいなくなっても、死にません。
 生きて、あなたの計画を阻止した少年達の最後を見ます。
 そして、この世界が最後はどうなるのかを元研究員として見届けます」

九の別荘があったあたりのクレーター部分に別の日、花束を持った黒服

「九千怜、いままでありがとうございました」 



ってのを考えてた。
あー、長いなぁ。すっごい長い。
なが〜いなぁ〜〜〜。
でも、やっぱり、あれだ...

・他の人が知らないあの人の顔

・自分の上司と自分の行動を阻止した自分たちとは正反対の子

どうしてもダブるだのなんだのとか、
あとは、良太をとりあえずおかしたかったというw
もう、ほんとはあったんだよなぁ。
でも、九千怜さん、これ以外別の表情見せなさそうで、ほんとなかなか...
そうなると怜那ちゃん視点とかならいいだろうけど、小五郎視点とか?
黒服の場合は、九のみに体の関係許してたってことにして良太と黒服というむちゃくちゃ強引というw
すっごい頭抱えたw

あー、でも、あれだ、
考えてた最高潮のあのノリの方がもっとまとまってた気がする。
今いろいろ付け足したりとか、忘れちゃった部分とかあって、なんか減ったんだよ。
愛情とか?なんか、こう、パッション的な何かが。


ってことで、
珍しく
九×黒服でも
小五郎×良太でも
九×小五郎でもなく、
まともに接点があるというw
黒服×良太
という、とても珍しい顔もスペックも高くて優良物件のはずなのにそれは外側だけで中身はいわくつき物件コンビでした〜w

もう、説明がいろいろザツいw