アパテオスマゴス ですっ!

ミケイラ 夏コミ 「夕暮れネクサス出版部」金曜日 東地区“W”ブロック-13b いろんなところを無計画に歩いてる。 写真を撮影するのが好き。 とても気まぐれ、猫なのです。 気分の赴くままに... 極黒のブリュンヒルデのゲーム企画(作らない)を勝手に一人で書いています。九一家とオリジナル小説など不定期連載予定です!! FC2ブログから移動しました。

カテゴリ: リクドウ

どうも、ミケイラです。
リクドウのコミックス第1巻無事に購入できましたよ。
うれしいですね♪

そうそう、表紙が他のYJ単行本とは紙質が違うんです。
和紙っぽいずっと触ってたらボワボワしちゃいそうな・・・
そんなイメージですね。

こちらはやはり、実際に手にとってもらいたいですね。
本屋で見かけたらぜひとも表紙だけでも触って確認してみてください。


※ここからはネタバレを含みます。
無理!!という方はまわれ右でお願いいたします☆



第13話 好敵手

大反響!!
コミックス第1巻 9月発売予定!!
渾身の初連載!! 松原利光
この少年の魂と生き様!大反響!破格の拳闘ストーリー!!

P1で僕はこれを読むのを躊躇した。
普通の一般人は普通に躊躇するであろうシーンであったww

リク君はロードワーク中。
そして、ババァ会長から言われたこれからリクがしなくてはいけない
〝喰っていくこと”についての話を思い出す。
そのシーンには激しい生存競争を生き抜くカラスたちが
リク君の視界に入っています。

兵藤くんが国体を制し、ついに6冠を果たしました!!

苗代
「リク・・・いっそのこと負けて
 早く辞めちゃえばいーのにな」


リクくんからボクシングをとったら何もなくなる。
それを知っているのだろうか?
いや、そこまでは考えてないだろう。

リク君は所沢さんからの返信待ち。
え?リク君、ケータイ持ってたんだ。
ってか、やっぱり所沢さんに送ってたのか・・・怒られるよ!!

「俺 キミのファン 
 写真いい?」(兵動)

え?なにこの人、めっさリク君動揺してるよ。
って、リク君も国体の王者のことも知らないのか。
普段からあまりそういうのは興味ないというか、そんな時間があるなら
全部自分のボクシング練習に費やしたいというのがわかる。

第13話の名言

「どんな相手だろうと
 どんな試合だろうと
食えるもんは片っ端から 喰っていけ
目先の勝を 確実に拾っていけ」
(馬場会長)

でも、ババァ会長の云ってた「謝礼はもらった」っていうの・・・
何を一体もらったんだろう?
金か、スパーリング相手。後者かもしんないな。


第14話 味見

リク、拳闘界の貴公子とスパー。
渾身の初連載!! 松原利光

高校アマボクシング界の貴公子・兵動。
芥生リクを味見(テイステイング)しに・・・

リク君「会長 あの人誰なんです?」
ババァ「誰だっていーだろ」

うっわ、ひっでぇー・・・
まぁ、云ったところでたいして
態度も反応も何も変わりはしないだろう。

ババァ「黙って戦ってみろ」

3分間でどれだけ何をするのかは・・・
兵動くんの考えていることは理解できない。
それに、リクもただ言われた通りに殴りに行く。

 行ける―――

そして、大分リク君が押している!!
と、いうのは実は

「この人に・・・ 殴ら ・・・ されてる・・・・・・」

めっさ怖い。誰がって、もちろん

兵動君が。

何を考えているかも本当にさっぱりだわ。
ただ、今回のスパーでリクの存在価値をタイトル通りに〝味見”したんだろう。

リク君、格上からロックオン!?

第14話の名言

「人の負えるダメージは限られている
 キミの拳なら もらう価値がある・・・」
(兵動)

ということは、リクとなら対戦したい。
他の人たちではなく、リクの拳となら・・・

ますますワケがわからないが、
楽しさは増してきました。
やっぱり、ボクシングをしているシーンが一番見どころですね。


では、今回はこのくらいで…

最近、YJ本誌を触りまくっているので
手がインクでしょっちゅう真っ黒けです。
雑誌あるあるですよね☆

待望の単行本 第1巻 9月19日(金)発売!!!

※ここからはネタバレです。
無理!という方はまわれ右でお願いします☆




第11話 拒否したもの

一方的に打たれた無様な1R。生きる道(ボクシング)の第一歩で崖っ縁。
破格の大人気&大反響!魂の拳闘ストーリー!!
渾身の初連載!! 松原利光

リクの第一歩。コミックス第1巻9月発売予定!

とっても重要ですね、よろしくです。

インターバルで青コーナー、選手放置。
これはおそらく、ババァ会長の方針とリク君の問題でしょうね。
他人が何を言ってもリク君の中の問題ですもんね。

代わって、赤コーナーの菊池勝也さんは・・・
自信を持て!や励ましの言葉をたくさんもらっている上に、
支えである息子さんからも応援がありますね。
これはきっと大きく作用するのでしょうね。

菊池選手は息子さんのヒーローであることを望むようですね。
息子のヒーローは親父じゃなきゃダメだろう!
といっているくらいですからね。

次のページからはリク君の秒殺です。
ここからが見どころですね。

ババァ会長曰く、
「OPBF目指しているヤツが
 4回戦(こんなとこ)で手こずってんじゃねーよ」

らしいので、現役の所沢さんもさぞかし素晴らしかったと思われる。

第11話の名言

『おいつめられたって人間誰でも・・・
 後がなくても先がある』
(菊池選手)

と、もう一つありますね。

『・・・弱い人が・・・
 敗北者になる
  敗北者は
 何も得られない・・・』
(リク)

こう見てみると、結構ボクシングだけでなく
普通に人生を送っていく上で必要なこともわかるような・・・
個人的には菊池選手の名言はジ~ンときました。
で、リクくんの強い意志は生きていくうえで
人間誰でも必要な心構えなんだと・・・・・・



第12話 注目

振り向くな。俯くな。
渾身の初連載!! 松原利光
コミックス第1巻9月発売予定!!!

一発目からリク君と苗ちゃんの修羅場ww
苗代ちゃんはあのジムの上のお姉さんからチケットのことも全部教えてもらったそうです。
で、教えてくれなかったリク君に激怒。
ここの心情としてはやっぱり施設の仲間という感情以上に何かが作用していると考えられる。
恋愛感情か、家族愛なのか・・・ここが一番わからない。

兵動楓 新キャラ
パーソナルデータ
18歳
ライト級
元世界王者の父を持つサラブレッド
アジア・世界のユースでベスト8入り
今の大会で高校6冠達成なるかと言われている
プロ転向を表明している
世界王座最短奪取記録の更新の期待がよせられている

兵動選手はこれからのリク君のライバルになりそうですね。

そして、話しは変わって所沢さん
ババァ会長はちゃんとデビュー戦に所沢さんが来ているのを見抜いていました。
実際に所沢さんを見たわけではないそうですが、
「お前のことだ わかるっつーの」
とのことだそうです(スゲー

所沢さんが引退後に極道になったということを知っている人は
やはり少ないそうです。むしろ「いない」とまで言われてます。

この第12話では極道の所沢さんと馬場会長とのきちんとした
一線を越えないようにするための大人な話です。
ここはかっこいい。
なんだろ、馬場会長がまともに見える。

第12話の迷言

「こんなヤツに 殴られてみたいな~・・・」(兵動)

うっわ!!めっさ危ない人居るわ。
こっわ、え?ボクシングで平気で殴られまくってると
ドMに開花するの?新たな扉を開いちゃうの?!


では、次回は第13話と14話をお届けします。

ボクシングという、新たな境地を見つけました。
ちなみに、見るだけです。
僕はたぶん実際には殴り合いは普通に鈍器を使用します。

おそらく以上に、所沢さんに怒られます。
あら?
あれは、拳を最初に使ったのに最後も拳じゃなかったから怒ったのか?
なら、終始鈍器ならOKなわけだ(んなワケありません)

※ここからはネタバレです。
無理という方は、まわれ右でお願いいたします。


第9話 戦う相手

デビュー戦も決まり・・・。
この少年の生き様を見よ。大人気&大反響の拳闘コミック!
渾身の初連載!! 松原利光

デビュー戦の相手のパーソナルデータ

菊池勝也 (30)
通称:ザコ(ババァ会長曰く)
元ウェルター級ボクサー
人をぶっ殺せるくらいの拳を持つ。
不気味な新人(リク)と組むほど、冒険心がある
無戦績の相手にかけたのかもしれないし、
これ以上階級は下げられない
年齢的にも〝いよいよ”
息子が一人いる 名は丈「たける」(妻:不明)

リクくんは今までは憎いなどの感情で人を殴っていた。
でも、今回からは違います。
憎くもない赤の他人と本気で命がけで殴り合う
体を動かしたいとのことで、肉体労働が就職の目安になりそう
試合が出来ればそれでいい
132ポンド

苗代ちゃん
福祉の学校に行くために、朝4時過ぎまで勉強している
バイトもしている。


この話では重要なボクサーとしてのこともわかりますね。
『選手はチケットを売らなければならない
 そうしなければ無収入で試合をすることになる
 新人は皆 最初は知人や友人にせっせと売る
 商売も自分でしっかりとしなくてはいけない』


やはり、どこの世界でも「先輩からアイサツをさせるのはダメ」

第9話の名言

『〝敵”・・・ って・・・一人じゃないんですね
 相手の家族も敵になるんですね』
(リク)

菊池選手の息子の印象めっさ怖いわ~


第10話 ゴング

拳に宿るものはあるか。
魂の初連載!! 松原利光
大増21P!!
大人気&大反響巻頭C(センター)!芥生リクの熱き拳闘ドラマ!!


上のソープ嬢のお姉さん居ましたね。
ってか、苗代ちゃんを「苗ちゃん」とよんでいるし・・・
プリント届けに?と言っているあたり、結構な回数顔はあわせてんのか。
言ってくれたら休んで観に(試合を)行ったのに~との、結構優しいお姉さん。

4Rらしい寂しい光景、とありますが
やっぱり1Rとか前半の方が人は多いのか?

で、やっぱりリク君は所沢さんをホール内で探していた模様・・・ババァがちゃんと気付いた。
今日び暴力団はホールに入れない。それが、元プロでも。

ここでやっと菊池勝也さんの体重わかりましたね。
135ポンド。
リクとは3ポンド差ですね。

菊池さんはウェルター級からずっと4回戦らしいです。
一応ダウンを何度か奪ってるからハードパンチャーとは呼ばれている。
が菊池〝なんか”と、なんか扱いされている辺り、その程度なのだろう。

名言らしい名言を探してみましょうか・・・・・・(見当たらなくて困ってる)

「追い込まれてよーやく出したか・・・ 拳を・・・」(所沢)

予測内?苦戦を陰で見守る所沢京介!
これくらいか?

どーもです☆
ミケイラですだ☆

※ここからはネタバレを含みます。
無理!!という方は回れ右でお願いいたします


第7話 欲しいもの

魂の初連載!! 松原利光
この生き様を目撃せよ。大人気大反響拳闘ストーリー!!

扉絵もかっこいいですね、リク君。
目が幼い時と似ていますが、目つきは違いますね。

登校しながらの練習姿です。
服装はもちろん制服ですね。動き辛くないのかな?

所沢さんは相変わらずヤニ(煙草)を吸いながらボクシング関連。
リク君がライト級を選んだことがうれしいのでしょうか、すっごい笑顔。
リク君のことをこの人なりにも考えているようですね。
かっこいいよ!所沢さん!!

学校でのリク君は普通の学生ですね。バイトとかの情報誌読んでるくらいだし・・・
苗代ちゃんと話してるときなんて普通の学生。
でも、思考は周りの同級生とはほとんど違うようで・・・苗代ちゃんが妬いてます。
何にって、ボクシングに。
リク君がやっぱり心配なのか、それとも恋心なのか・・・・・・

ジムでは毎日廃人寸前のハードな練習。
それでも必死になってでもこなしていくリク君。
そこで、なぜライト級なのかの意思をリク君本人がババァ会長に発表!!

リク君のなかにはやっぱり所沢さんの存在が大きいようです。

第7話のジーンときた言葉

一人でひたすらボクシングに打ち込んで・・・
 リクは一体 何を求めてるのだろう
」(苗代)

リク君の行きたい先がわからない。
そんな苗代ちゃんのセリフでした。


第8話 所沢の言葉

渾身の初連載!! 松原利光
人気&話題沸騰! 魂ゆさぶる破格の拳闘ストーリー!

P2でビリビリきました。
いやぁ~、若いときの所沢さんも元気でハチャメチャというか・・・
これも若さというか、ボクサーというか・・・ですね。

それを堂々と所沢本人の自宅でしかも、本人の前でウキウキしながら
リク君はビデオを見ています。
ここで、ボクサーの実際の内容も明かされますね。
賞金やら、タイトルについてとか。

そして、ジムにもどりパンチングボールをひたすら殴り続けるリク君。
その後も、ババァ会長との所沢さんとボクサーと表世界の話。
そうですよ、所沢さんはもう極道なんですから。

第8話の名言

“本当に人を殴れるかどうか”にかかってくるだろうよ」(所沢)

これが、ボクサーにとってとても大切なこと。
サンドバックを殴ったり装置を殴るわけじゃない。
殴るのは、人。生身の人なんだから。


今後も期待のリクドウです。

どうもです。ミケさんです。
知らない間に、リクドウにどっぷりです。

※ネタバレ注意です。
無理!という方はまわれ右ですよ☆


第5話 7年後

圧倒的反響。“生き様”を描く拳闘ストーリー!
物語は前へ。

というキャッチフレーズから始まります。
いきなり7年後ですね。
施設に入ってはいるのですが、そこに入りながらも義務教育は受けるわけです。

ヤンキーのたまり場で絡まれる苗代ちゃん。そこに カ・・・ とリクが登場。

でかくなったな・・・でも、やっぱり幼さはどっかに残ってる気がする。
目の描き方かな?
でも、骨格とかは男の手って感じですね。

「高校2年生」
と、苗代ちゃんのセリフから判明します。
7年前はその前だから?・・・・・・小学4年生!?

んで、ボクシングの方は好調っぽいですね。
普通に練習相手を倒していましたからね。
絶好調っぽいですが、目指す場所がまた違うっぽいですね。

ここで、過去の回想シーンが来ます。
母親との再開です。病院?刑務所?どこだろう・・・
とりあえずは、監視員の人に母親取り押さえられます。

第5話の名言

「他の生き方は半端でもクソでも いくらでも命の保証あるんだぞ?」(馬場会長)

これはリク君への言葉でした。
ボクシングは生半可では生きていけないという、警告だったんでしょうね。

そして、所沢さんが再び登場!
プロテストを受けるということが苗代ちゃんにバレますww
まぁ、リクくんも隠す気はないでしょうね。たぶんですが
「聞かれなかったから、言わなかった」
でしょうね。


第6話 プロテスト

渾身の熱筆初連載!
リク、ボクシングの聖地へ。
圧倒的大反響! 破格の生き様を描く拳闘ストーリー!

施設から聖地へと向かうリクを見て苗代ちゃんはまたもや汗を流しております。
苦労してますが、本人もリク君が気になって仕方ないのでしょう。
施設の家族ですからね。

まぁ、ここでは結構ボクシングの会場についての知識が書かれています。
これは読んで覚えていてもいいと思いますよ、雑学としてね。

プロテストではリクくんの番号は32番です。

急にC級のテストを受けさせた理由にもババァ会長なりに考えがあるらしく・・・
そんで、アマではなくC級らしいです。
普通はアマチュアの方で経験を積むのかな?

相手が元暴走族だろうとリク君からすれば一切関係なし。
それよりも、他のボクシングに直接関することが気になるようです。
マットとかね☆

あ、所沢さんもちゃんと出てますよ。
なんか ・・・へっ とか笑いながらですけど。

「殺したことあるの?」(リク)

すっげー、まさか殺したことも経歴で堂々とするとは。
何も考えていないというか、リク君らしいというか。

では、また次回お会いしましょう☆

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