さてさて、新しいPCを手に入れたはいいものの…
使い勝手があまりわかっておらず苦悩しているのが現状だったりする。

帰りの電車で自分のお気に入りのビジネスバッグを下敷きにして、その上にアンバランスながらもPCを置いている。これは、二の腕に負担がかかるな。
だが、
慣れてしまえばこちらのものだな。
この姿勢はどこかで見たことがあると思ったらパチンコだったw
いや、悪いと言っているわけではない。ただ、この姿勢に入ったらここから全く動く気がなくなるというのがわかった。この姿勢は危ないww
いや、知り合いがパチンコでアニメの台が結構調べればあると言っていたから思い出しただけだ。
そういえば、
「うみねこのなく頃に」もCRで出ていたし、07-GHOSTもCRで出ていてその時はまだ18歳未満で店に入店できなかったことを考えると確かに完全に廃止される前にいくというのも一つの手なのかもしれない。
まぁ、あまりお勧めはされないのがパチンコだったりするので前回の麻雀と同じく適度にやって感覚がわかったらそこで止めるのが良さそうだ。

ブログが最近ほとんど更新されていないのを思い出してな、
この前バカみたいなことをしたのでここに綴ろうと思ってきたのだが…

簡潔に話をすると

「京都の叡山電鉄にある<元田中>という駅に用事があり、そこで降り、交通機関を使わずに出町柳駅まで行く。その間で雑貨屋や喫茶店を見つけられたらいいな。と思って歩いていたら2時間歩いていて二条城まで辿り着いた」

という、ことだ。
実にバカバカしいが、楽しい経験だったと思う。
この日はたまたま2講時目から6講時目までの4時間くらいが暇だったので、
動きやすい格好だったし気分も良かったので動けるなら動いてみるかと思ってな。
まさか、
2時間歩きっぱなしだとは思ってもみなかった。

途中本気で道に迷ったりもしたので、道路標識を頼りに歩いていた。
地図?そんなもの、僕が持っているわけないだろう(ドヤァ
それを無しで適当なところで曲がれば大通りに繋がって、どこかの大きな駅へたどり着くだろう思ったら
大谷大学だの、晴明神社にたどり着くだの…
体力が有り余っていなければ途中で諦めてバスやタクシーを使用しているであろう状況だった。しかも、コンクリートジャングルの場所に出た瞬間に一気に蒸し暑くなる。排気ガスなどの影響なのか、体が悲鳴をあげているのかわからんが、体がベトベトしてとてもシャワーを浴びたら気持ちいいと感じられると思っていたな。






















まったく、
どこをどうしたら歩いて二条城に…
だが、今回のでわかったのが片道2時間で二条城まで行ける。
そして、
銀閣寺か金閣寺かが近くにあったはずだし上賀茂神社も近くにあったはずだから、
歩いていけないこともないことを今回の行動でアホらしいが証明したわけだ。
いや、
高校の遠足を思い出したよ。

途中で幼稚園や遠足中の小学生の列を見て
「自分にもあんなにも純粋無垢な時期はあったのだろうか?」
と考えさせられながら歩いたものだ。

ちなみに、
今回は一人で歩いて一人で学校まで帰ってきた。
帰り道は至極簡単で二条の駅から三条京阪まで地下鉄で行き、
そこから三条大橋とスタバに寄り道して、
京阪と叡山電鉄を使用して学校まで帰ってきたのだ。
帰りに

「文明の利器とは素晴らしいものだ」

などと言いながら車内の椅子に腰掛けていたよ。
空調が程よく、
それに平日の昼間だったためか人も多すぎない。
なかなかに貴重な体験をした。

写真も幾つか撮ったりしていたので、それをネット上にうpしながら迷子になりながら歩いたな。

また次はどこに行こうかなど考えずに、
道も決めず、時間も決めず、交通機関は使用しないということだけを決めて、
京都を散策してみようと思う。
どこか明確なものを決めているのはそれはそれで面白いだろうが、ただの遠足でぼっちになっている生徒と変わりがないだろうからな。
ここは無計画で途中の道路標識や立ててある地図を見ていく場所などを決めていこうと思う。
一人でやると確かに虚しいというか、愚痴をこぼしたりできないだろうが
これはこれで楽しかったりするぞ?
完全に自分のテンポで行動できるので、休むのも歩くのも自分の勝手と至極自由だ。

はてさて、
何を話していたのかな。
まぁ、ようするにだ

「行って、どこかからでも変えるべき場所を決めて時間内に帰ってこれればおk。というのを頭の中に置いておいて行動すると、なんとかして帰ってこられる」

というのがわかったな。

それでは、
6時間睡眠をとってくるとしよう。
疲れがさすがに溜まってきているのでなww

それでは、
ノシん。