アパテオスマゴス ですっ!

ミケイラ 夏コミ 「夕暮れネクサス出版部」金曜日 東地区“W”ブロック-13b いろんなところを無計画に歩いてる。 写真を撮影するのが好き。 とても気まぐれ、猫なのです。 気分の赴くままに... 極黒のブリュンヒルデのゲーム企画(作らない)を勝手に一人で書いています。九一家とオリジナル小説など不定期連載予定です!! FC2ブログから移動しました。

2014年01月

※今回の話は、ミケイラの取り扱い説明書となっております。
BL要素が含まれますので、

「無理!!キモい!!」

と、言う人は回れ右をしてください☆



本日は、学校で久々にお説教されました。
まぁ?
俺がアレは悪かった。

テストの点数が満月なんだもんネ♪
仕方ないヨ☆

中国史とか全然わかんないって!!
俺、去年とか勉強してないもん!!

何でって?
全部の今までの授業全部寝てた。

あとあと!!
自分で考えなさい!!ってセリフ!!
俺、アレで過去に結構イタイ目みたから・・・
自分で考えたくないんだよねぇ~・・・
考えてやって、それで怒られたら沈むんだよねぇ~

んでもって、怒られたその日は夫を見るまではテンション
だだ下がりなんだよねぇ~・・・
そんで、もって・・・
素に戻って、ストームラバーのタクミになっちゃう
から、一緒に居た花音に被害が・・・(スマン)

そんでもって、
面白かったのが、親に連絡したんだ。
俺ってガキの頃からの取り扱い方どうだったかって・・・

無理、お前はわからん。
この親にして、この子ありでしょ?

ガチャン

・・・親すら放置・・・
俺の扱い皆なれてきたんだね・・・
そう思って親の様子はって、兄弟に聞いたんだ。

アニバス(黒バスのイラストの小冊子)読んでる。
無理だな。

ミケイラは考えることを放棄した。


その後、惣右介に勉強机に縛りつけられました。

どうもです。

ええっと・・・
このごろ、結構絵、描いています。

・・・の割りには絵をUPしていません。
・・・悪気はありません。

えぇっと・・・
↓の絵は正月にラフを書いたのですが・・・

ヒュウミケ 0001

こっちが二人ver,で・・・

ヒュウガ UP

ヒュウガをUPしてみた。
瞳の色は同人でよく、ヒュウガの瞳は「綺麗な赤」とあるので・・・
それを使ってみました。
アニメ版では瞳の色は「藍色」でした。

ミケ UP
こっちも、ミケをUPしてやつです。
瞳の色はお気に入りの「緑」です。

衣装がワケわかんなくなって・・・
胸元スッゲーはだけました!!
スミマセン!!

資料、家にあるのにそのときのコタツの熱さで・・・はだけたくなりました。

とりあえず・・・
グラサンがわけわかりません。
いろいろと試行錯誤を繰り返さなければなりません・・・ハイ。

えぇっと・・・あとは・・・
このごろ趣味でしょっちゅう写真を撮ります。
最初は「イラストの背景の資料」だったのですが・・・
写真を現像して綺麗に撮れてたときのうれしさがたまらなくって・・・
このごろは、お気に入りを手帳に忍ばせております。

そのうち、綺麗に撮れたら・・・
気分次第でUPするかも・・・?

ヒュウガ視点で今回は話をするヨ♪

テレビでサスペンスものを見ていたんだ。
お兄さんとアヤたんとミケたんと俺の4人で。
で、普段テレビをあんまりミケたんは見なくってせっかくだし皆で見ようってなって・・・

今回は「ホステスの女の人が殺される」
って話で、ホステスの女の人は自分で死にたくて死んじゃったんだ。
でも、そのときにナイフを自分の腹部にあてがって

刺さりに行ったその瞬間

「絶対あれは痛いぃ~!!
ヴァーー!!イダァ~ィ!!」


お兄さんの隣で座ってたミケたんが呻きだしてお腹擦って
急に本当に本物のナイフで刺されたかのように
うめきだした。

「ミケ、何か拾い食いでもしたのかい?」

「それはいつものことだろう、後頭部を打ったときの後遺症だ。」

他の2人って結構ミケたんの扱い雑くなってきたね・・・本当に。

「だって、だって!!想像してよ!!

・アンティーク物のナイフ
=切れ味がいいのかわからない。むしろ、
切れ味最悪そう。

・女は痛みに強い
(男が出産を体験したら死ぬのに、女はそれに耐えられるくらい強い)
=なかなか気絶できない。
痛いし、失神できないし失血死するまで時間がかかりそう。

・ナイフを刺した後に失血しやすいようにナイフを抜かなかった
=地味にしか血が出なさそう
それゆえに、地面(今回は床)に倒れたときにナイフが
もう一度変に抉るようにどっかに刺さりそうで絶対に痛い。

って考えてみろよぉ!!」

大人2人は放置に入りました。
俺っていっつも困るんだよね、
アヤたんもお兄さんも放っとけって言ってくれるんだけど・・・
演技以上に本当に刺されたことがあるのじゃないかってほどに

痛そう

「あっ!!
足つった、左足つった!!
でも、腹痛い!!」

あ、つった痛みは俺もわかるよ☆
でも、何でこんなに痛がるんだろ?

「ミケたん、足つってるとこゴメンね☆
さっきから見てるとすっごい刺された経験あります!!っみたいな
印象があるんだけど、ないよね?」

「刺されてたまるかぁ!!ほれ、見てみろ俺の腹を!!」

うっわぁ、お腹をさらけ出してくれるのはいいけど
お兄さん(惣右介さん)が右手で殴る準備してるよ☆

「いっだぁ、そーすけ。」

あ、案の定殴られた。

「まったく、コレだからミケとはサスペンスは見たくないんだ。
特に、日本のは感情移入がしやすいだのなんだので
洋画とホラーにスプラッタしか見れないからな。」

「全くだ。
 ヒュウガ、次回からはミケイラなしで推理ものを見るぞ。
金輪際、ミケイラを誘うな。」

うん、よくわかったよ。
ミケたん、そこでのびてるし・・・
ゴメンね、ミケたん♪


(コレだから、見たくないって以前にもあったの?)
(そーすけと、一度だけ。)
(刺された経験は?)
(・・・ノーコメント)

!!?ノーコメント!!?

学生というのは勉強が本文
バイトなどにも精を出すものもいる
高校や大学進学のために勉強するものもいる

とりあえずは、
学校を卒業できればいいかと・・・

――――――― 試験会場 ――――

花音「どう?勉強した?」

雀狐「した?」

俺が勉強を今までにしたことがあるかって聞かれて
素直に「はい」なんて答えれるワケがない。
勉強ってヤル気があるときとない時の差が俺の中ではものすごく
激しすぎる。

筆記試験ともなれば発狂寸前だ。

「マークシートだから、いざとなれば
 6角形のシャーペンをコロコロするヨ☆
 あとは、直感を信じる!!」

花「いさとなればだよ?!」

雀「できる限り考えや?」

「あーね、わぁってる。
 わぁってるから、雀狐は俺の世界史の教科書見るんでしょ?
 貸すから、俺の勉強についてはもうヤメテぇ!!」

まぁ、学生客も多いファミレスとやらで
昼食をとった後に勉強してたんですが・・・
「ワインうまそー」
などと、メニューを見ながら思いました☆

一時間目はナシの2時間目からだったので
少し早めに会場に到着。

マークシートに個人情報を記入しました。

「0.3のシャーペンじゃ不利さね。
  こりゃきついナ☆」

試験中とか無駄にマークシートを
いかに綺麗に記入できるかなぁんてことをして遊んでました。

問題とかも見たことないのとか、
チンプンカンプンな内容だったので

ほぼ感、でした♪

―――― 家 ――――

「で?点数は取れなくて良いといったが・・・
 誰が寝ろといった?」

ただいま、夜の11時を過ぎようとしております。
そうすけの前で俺は正座中です。

「あぁー、コレにはワケがありまして・・・
 ほら、嫌なことするときって眠たくなるでしょ?
 それで、全部の問題解いたは良いものの・・・」

「見直しをせずにウトウト眠っていたのか」

そーいえば、あの時は熱っぽかったような気も・・・
でも、それ言ったら明後日のお遊びに行けなくなるし・・・

うん、コレは黙っとこう。

「明々後日に採点会あるから、
 そのときの結果見てからまた・・・じゃダメ?」

「わかった、明々後日だな。
 逃げるなよ。
  
  お休み」

こっわー(汗
やっべ、これで0点だった日にゃ・・・
大惨事じゃねぇの?!

とりあえずは、
採点会だな!!

真冬。

そんな中でも、だいたいの家は暖かい。
俺もそうすけと一緒にいるが、家は今にも花が咲くのじゃないか
というくらいに、暖かい。

ので、ついつい部屋にいると服を脱いでしまう。
それは仕方がない、むしろ俺の中では普通だった。

とある日、そうすけが帰宅してきた。
ミケイラは玄関先まで迎えに行ったときの事。

ミケ:おっかえり~♪
?!!ガチャン。カチャカチャ。
どうやらドアを急いで閉めて、鍵までかけたらしい。

藍:なんて格好をしているんだ。

ミケ:いやいや、おかえりって俺が先に言ったんだから返事先に言ってくんないと
   この格好の理由も話さないかんネ☆

驚きの表情に続いて、今朝もしていた溜息。
美形はやっぱり、どんな顔しても美形だな
と思う瞬間の一コマでもあったりする。

藍:ただいま。
  
ミケ:よぉっし、OK。
   この格好の理由は簡単。部屋が厚着しなくてもいいくらいに温いから。
   あ!?もしかして・・・

   お・さ・そ・い♪

スッパァン

夕刊をポストに入れてるの忘れてた。
そうすけから武器は没収しないと。
たとえそれが、新聞でも紙でもスリッパでも・・・

藍:あまりふざけたことを言っていると家から放り出すぞ。

ミケ:あー!!それ言ったら俺の人生軽く終わるってば~!!
   メンゴメンゴ、メシ作るからまっててよ。

藍:昭和臭い話し方もやめなさい。 
  お前はいったい何歳だ。

ミケ:年齢はさぁ、俺思うんだよね。
   女性だけでなく、男性にも聞いちゃダメなんじゃないかな~・・・って
   ってことで、外部では明かさないヨ☆
   そーすけと、俺との
  
   ヒ・ミ・ツ♪


―――――― 後日 ――――――

その日から、俺の部屋や書斎などは
「換気」とのことで窓を全開にされた。
そして、
ミケイラは布団の住人、いもむしなどと遊びながらも
必死の真冬の寒さとの格闘を続けている。





はい。
ノロケです。
でもね?結構、窓開けたらイイ感じに涼しい(?)よ。
で、この言葉を言ったあとに熱を測ったら・・・
「37,3度」ありました。
はい、お分かりでしょうか。
案の定、風邪をこじらせました。

皆さんも、寒すぎる格好はやめましょうネ♪

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