アパテオスマゴス ですっ!

ミケイラ 夏コミ 「夕暮れネクサス出版部」金曜日 東地区“W”ブロック-13b いろんなところを無計画に歩いてる。 写真を撮影するのが好き。 とても気まぐれ、猫なのです。 気分の赴くままに... 極黒のブリュンヒルデのゲーム企画(作らない)を勝手に一人で書いています。九一家とオリジナル小説など不定期連載予定です!! FC2ブログから移動しました。

2013年07月

この前ちょっとお祭りにFC2の方々にまじって男ですが行ってきました。
メンバー
黒蜜 鈴さん 私服
雀狐さん 私服
神宮 紫月さん 浴衣
早乙女 美空さん 浴衣
スペシャルゲストさん 浴衣
ミケイラ・レイス 浴衣


でした。
なんで俺まで浴衣かって?
お祭りって言ったら浴衣だよな~、っておもって
あえての着流しではなく帯をつけた浴衣にしました。
でもって女の子に混ざっているので男だと悟られないようにメイクもがんばりました。

「一目ぼれって信じますか?信じられないと思いますけれど、僕はあなたに一目惚れしました。」

・・・は?

「俺みたいなのってだめですか?迷惑ですか?」

あ~・・・なんで俺?!
俺女装してるけど女じゃないよ?
見えるかもしれないけど男だよ!!

「すみません。ごめんなさい。
 あなたじゃだめです、迷惑です。
 すみません、さようなら。」

・・・フッて逃げました。
だってさ、俺の身長はまだ165cmくらいでこれから伸びるとはいえ
180cmくらいの人が急に言ってきたらどうよ!!
皆ビビるし逃げるでしょ?普通・・・

それに俺って人見知り激しいから特にだよ!!
つーか、自分で迷惑ですか?ってさ・・・
んなもん、顔が好みか好みじゃないか以前に自分を否定するようなやつは今はお断り。
つーか、同性ってバレたらいろいろとなんか大変そうだし・・・
あの日は女として参加してたからな~・・・

それにさ、屋台でGETしたエアガンを6丁も携えてたのに・・・
それでも声をかけてくるって怖いもの知らずか、はたまた
酒にでも酔っていたのか?
まぁ・・・

俺には今は恋人はいらないわけではないけど、
他の人を応援しときたいタイプなの。
今の幸せを少しずつちょっとずつかみ締めたいの!!
今までいろいろ大変だったから大切にしたいの!!

って・・・
俺もなんだろ・・・「AMNESIA」のウキョウさんとカブってきた。
ずっと漫画で読んでたら感染した(笑
そういえば「キューティクル探偵因幡」の「佐々木優太」も感染してるな・・・
俺の性格いろいろやばいぞ。

変態極めるんじゃねぇのか?
先が思いやられるな・・・

今日は、「月刊Gファンタジー」にて好評連載中の
「青春×機関銃」
を紹介します♪

青春×機関銃 (1) (Gファンタジーコミックス)青春×機関銃 (1) (Gファンタジーコミックス)
(2013/07/27)
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青春×機関銃 (2) (Gファンタジーコミックス)青春×機関銃 (2) (Gファンタジーコミックス)
(2013/07/27)
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画像でてませんが、かっこいい絵です。
癖も少なく、じっくり読み込めます。

最初は前編後編の2話だけだったのですが、連載が決定し喜びました。
ちなみに、前編後編の2話分のGファンタジーは切り取って残ってます。
7月27日に2冊同時発売、アニメイト初回限定ではミニ色紙がついていました。
買ったのかって?

あったりまえジャン。ダッシュで本屋に飛び込んだよ。
おかげで電車に遅れかけたけど・・・

まぁ、それだけ好きなんだよ。
簡単に説明すると・・・
主人公の立花蛍はある"事件"をきっかけに同じマンションに住む松岡さんと雪村さんとサバゲーをすることになります。
サバゲーとは、バーチャルサバイバルのこと。
バーチャルサバイバルということは死なない殺し合いです。
本物の銃とは違う「モデルガン」「エアガン」「トイガン」をBB弾というプラスチック製の弾をこめてそれを撃ち合い戦います。
BB弾ですので、よほどのことが無ければ痛くもありません。
※注意事項はよく読んでご利用ください。
そして、サバゲーを通して松岡さんと雪村さんの過去も知っていくこととなり、
そして・・・松岡・雪村・立花の「トイ☆ガンガン」チームの因縁の戦いが始まっていく・・・


ってなかんじで・・・
Gファンタジーでも買って読んでるけど、単行本ってのもよくって作者のコメントなんかもどの本でも全部読むのが習慣になって・・・楽しいのなんのってネ♪
で、ファンレターを書こうかなって思ってはいるんだけど・・・俺ってそこまで絵うまくないでしょ?
だから、こんな俺の感想送っていいのかな・・・・なんてね。考えるんだよ。

でも、こういうサバゲーを正当化している漫画で読みやすいのだったらものすごくオススメ。
初心者でも気楽にはじめられるからネ♪
でも、TPOはわきまえよう。

これからの時期ならあえてエアガンではなく
水鉄砲によるサバゲー
がいいんじゃないカナ?
これからもっと暑くなるわけだし、夏といえば水だし、
「青春×機関銃」にも3人の訓練で使われてたからいいと思うよ。
俺も誰かとやろっと・・・
だ~れを濡らそうかな~・・・

俺?ハハハ・・・
俺ってば濡れることは無いと思うし自信がある。
ってか、万が一に濡れても水も滴るいい男   ってやつがあるだろ?

まぁ、今度この「青春×機関銃」のメンバーを書いてうpしようとおもいます。
そして、心に余裕ができたらファンレターを出そうと思います。

では、またそのときまで・・・
アデゥー♪

コスプレしたいっス!!

ということで、
セーラー服ゲットだぜ♪
ってことで・・・セーラー服といえばあのキャラしかいませんよね?

コードブレイカー 藤原ねねね
ヘテロクロミアのねねねさん。
元CODE:04のねねねさん。
刻の義理の姉のねねねさん・・・

あぁ!!カワユス!!

ってことで・・・あこがれた結果こうなりました。
コスプレをしよう。
ちなみにするほうは、
記憶の戻ったロストしていないほうの怖くてもかっこいいねねねさんです。

セーラー服っていったらねねねさん。

がんばります!!
服は女装になりますが体格を生かしてがんばってみます。
無理なら刻くんにかえます。

スカートに白い線を入れれば完了になるので・・・
これから一仕事がんばりましょう。
神出鬼没するかわわかりませんが・・・
いつかコスプレ会場でお会いできるかもしれませぬ。
なので、まぁ・・・がんばります!!

自:バラエティー番組お約束の熱湯風呂から逃げ切れ!!
  第一回 ぬるぬる相撲!!
パフパフー♪

藍:帰るぞ。

自:帰れない、帰したくない。
  いや、帰れない理由があ~ります!!

全員:は?

自:だ~か~ら~、帰れない理由があるんだって。
  この封筒に皆さんの一人ひとりの名前が書いてあります、この中には皆さんの私特製ブロマイドが入っていま  す!!

・・・え?

自:(よし、反応は予想通りだな。このブロマイドは私が日々の仕事の合間を縫い盗み撮りした特製品だから     な。)
   さぁて、皆思い当たる恥ずかしい思いではありますか?

グリ:んなことしらねぇ、意地でも帰るからな!!

自:では、やっぱり一人は犠牲になってもらいましょうか。

パラパラ・・・数枚のグリムジョーの写っているあきらかドン引きするような写真が床に落ちる。
グリムジョーはあわてて写真を回収しに走りながら案の定ぬるぬるにひっかかりこけて気絶。

自:・・・グリムジョー君のこんな姿はできれば見たくなかった(笑
  さぁて、皆に質問でぇす。  
  熱湯風呂or黒歴史をバラすか  どっちがいい?

藍:君は・・・さ、こんなことずっと考えていたのかい?

自:そうだけど・・・何か?

藍:何かって、明らか嫌がらせだよね?楽しそうだよね?
  何故ここに来る途中で海パンに着替えさせられてその上からタオルを巻かされてるのかと思ったら、
  案の定これか?!


ウル:何か俺たちにうらみでもありますか?

自:恨みってないけどさ、ただ単に今少年ジャンプ誌じゃさ、君たち出番ないでしょ?
  それで忘れられたらかわいそうだよね・・・なんて考えてた。

藍:私は一心の過去篇で少し回想シーンででたよ?

自:自分の部下がギン君と要君しかでてなかったでしょ?それはかわいそうだと思ってね?
  どう?いい考えでしょ!!

全:小さな親切、大きなお世話だ!!

藍:もう帰る!!今晩の夕食は麻婆豆腐だからな。
  強制だからな。

ウル:俺たちは別のものでお願いします。

ギン:藍染サマの麻婆豆腐って殺人料理やから食べたないわぁ・・・

東仙:このセット片付けてくださいね、お疲れ様でした。

グリ:憶えてろよ、このヤロウ・・・

自:はぁ・・・TVでやってたからいい機会だって思ったのに・・・
  やってみたかったのにな。
  いいや、今度は別のネタを探して皆を強制でやらせようっと。

藍:これは燃やすからな。

え?
一瞬で手に握っていたブロマイド入りの封筒がものすごい炎で燃やされた。

藍:これは・・・変体だろ。
  やりたいならやりたいと説得しに来い。
自:はぁ・・・すまん。次回は一応嫌がらせとしてわかるように企画するから。
藍:嫌がらせは余計だ!!
  何かそんなに不満があるのか?

全員:藍染(サマ)のFateの言峰綺礼なみの辛い麻婆豆腐だよ!! あれは敵地にもいい武器だろうな。

「ようこそいらっしゃいました、お待ちしておりました。
 私の名前はリヴァイと申します。
 悠佳様はこの奥の玉座の間にて皆様をお待ちしております。」
リヴァイは自己紹介を行い殺気をまるでみせていない。

生徒は臨戦態勢をとる。
美空と綾香も攻撃の構えをとる。
「お前で最後か、この向こうに悠佳がいるんだな。」
「はい、悠佳様は大変お待ちかねしております。」

!!?
全員の足元がぐらつきその場に座り込む形になった。
原因不明、否、あきらかにリヴァイはこちらに手をだし力をだしている。
が、どういった技なのかわからないために攻撃の仕様がない。

「はい、この向こうに悠佳様はいらっしゃいます。
 ですが、ただでは通すわけにはいきません。
 交換条件です、あなた方の中に魔法が使える方がいらっしゃるはずです。
 その方に私に向かって全力のありったけの魔法をぶつけてほしいのです、俗にいうタイマンってやつです。」
美空は立ち上がりリヴァイに鋭い視線を送った。

「魔法っていったら魔法なのかもしれない、私です。
 私があなたの言うその魔法を使う人です。」
「あぁ、人間ですね。うらやましい。
 私もいつかはそうなりたいと思いました。 
 一つお話を聞いてもいいですか?」
「いちおう、聞きます。」

「人間は素晴らしいと思いますか。」

美空だけでなくその場の全員が驚いた。
人間、という単語がさっきから多いが人間に異様に執着しているのか。

「人間は人と人とが支えあって、いろいろなことを乗り越えて
 それから大切な人、守りたいものができるから強くもなれる。
 でも、強いだけじゃない、もちろん弱い部分もある。
 それでも、私は人間に生まれてよかったと思う、人間はすばらしいとおもう。」

リヴァイは喜び微笑んだ。
「あぁ、ありがとうございます。
 人間はやはり素晴らしい、考えや個性や協調性などがすべて個々によって違う、ゆえに生まれる歪みと悪意。
 それすら超越した形があなたたちのような姿の人間。  

ネリネ、メメ、人間はやはり素晴らしいね。

 決心がつきました。
 では美空様、力勝負という形で魔法をぶつけてもらえますか。」

美空は気になっていた疑問を吐き出した。
「あなたの目的は何?
そして、あなたの魔法はどんな魔法なの?力勝負ができるの?」

リヴァイは失敗したと頭をかき説明を始めた。
「私の目的はあなた方のレベルアップです。
 厳密にいうと私たち3人はあなた方を強くするためにここに門を立て戦いました。
 そして、私の魔法は悠佳様のコピーです。
 能力すべてをとはいいませんが悠佳様の力を使えます。
 そして、自分自身の能力は力勝負も可能なのでこうしてお願いしています。理解できましたでしょうか。」

美空は頷き魔法を発動し、力をいっぱいにため込む。
「後悔しても遅いですよ、私自身も全力なんてこれが初めてだから。」
「存じ上げております、では行きます。」

リヴァイも魔法式を空中にだし美空に向けて発射。
美空もそれに対したくわえていた魔法を発射した。

ものすごい熱量と風と光が入り混じる。


・・・終わった。
勝敗は分からないが魔法は完全に消え去った。

「美空!!大丈夫?!美空ぁ!!」
美空はその場にペタンと力が抜けたのかしゃがみこんでいた。
「勝った、のかな?」
「あなたの勝ちです、今聞こえているのは残留思念です。
 あの門を通って悠佳様のところに向かってください。
 そして、どうかあのかたを・・・」

リヴァイは消えた、どんな消え方かもわからない。
それほど美空が強かったのか、それともリヴァイが手を抜いたのか。
生徒たちは全員立ちあがり美空を気遣う。
「ありがとう、大丈夫。
 さぁ、悠佳のところにいこう。
 みんなで帰ろう、元の世界に。」


「行きましたか。
 長かったような、短かったような・・・不思議な感じです。」
うっすらとリヴァイの姿が煙のなかにあり、生徒たちの背中を見送る。
「あ~、人間ってあんなにも団結力たかいんだね~。」
メメとネリネもいた。
「でも、これでよかったんだ。終わった。
 本当に、終わっちゃった。さようなら、だね。」

3人は涙を流しながらお互いを励ましあい笑いあい煙が風に揺れると3人はかき消されるように消え去った。



お久しぶりですね。
いやぁ~、なかなか活字を読まなくなったせいで小説がかけないのなんのって(笑
↑は致命傷だろ
実は・・・最終回はもう書き終えているのですがまだうpしようかまよっております。
理由?簡単だよ。
修正をしまくってる。
トイガン触っている間とかエアガンとかいじってる間とかによんでたらすっごいきになって
かってに修正してるからな。
まだまだ終わりそうに無いからな(さっさと終わらせろ
いやいや、やっぱり悔いが残るのはいやだし?
俺もせめて楽しみたいからな。

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